2022年8月– date –
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ワークショップ体験
Yielding Embodiment認定ワークショップPart 1(2022.08.11&09.17)レポート
Class photo 再参加お一人を含む計6名のクラス 8月11日からの3日間,Yielding Embodiment認定ワークショップ基礎編Part1を開催した。オンラインクラスをきっかけに7月9日に開催された「いずるば」でのワークショップに参加してくれた方が3名,数年前のワー... -
ワークショップ体験
イールドの1日ワークショップ報告@いずるば
2022年7月に東京都大田区で開催されたワークショップのご報告です。 意識の変容と知覚の変化 〜空間、呼吸、共鳴、身体を通して意識の変容を旅する〜 という連続ワークショップの第2回目の講師を務めさせて頂きました。 連続ワークショップの詳細 クラスの... -
ケーススタディ
知覚と姿勢
yieldのセッションで前後写真を撮ると多くの場合、構造的な変化(姿勢の変化)が見られます。 セッションの中で過剰な緊張がリリースされたり、逆に必要な場所にテンションが出てきたりして全体の構造変化が起こるということもありますが、私はそれ以外に... -
Training
Yielding embodiment®3シリーズ提供のためのコースPart 1〜3
イールドと空間身体学的働きかけの基礎となる3シリーズ提供のためのプログラム Part 1 2022年 8月11日 ㊗,12日(平日),13日(土) → 満席になりました。 追加クラス 9月17日(土)、18日(日)、19日... -
Yield
イールドとは?②
わたしたち人間のからだは、約37兆個の細胞からできています。細胞が生きるためにはまず、足場に依拠すること=ゆだねることが必要です。足場がなく、ゆだねることができない細胞は、成長、増殖ができません。ゆだねることができれば、そこから拡がる動き... -
Yield
イールドとは? ①
ケガをすると痛みを感じ血が出てきますが、しばらくすると自然に血は止まり、かさぶたができます。やがてかさぶたが剥がれるとその下から新しい皮膚が出てくるでしょう。そんな風に、身体には回復したり自己再構成に向かっていく力や方向性が備わっていま... -
Yield
イールドとは? ③
イールドとは、最初の発達段階の動きです。しばしば受動的に明け渡すことや「何もしないこと」と誤解されますが、実際にはイールドは能動的に関係を結ぶことであり、他のすべての動作の基礎となる基本的な動作です。母親の胸にしっかりと抱かれている乳児...
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