イールドと空間身体学的働きかけの基礎となる3シリーズ提供のためのプログラム
Part 1 2023年 9月16日(土)、17日(日)、18日㊗️ 開催決定 申込み受付中
Part 2
Part 3
(3 Part x 3日間の計9日間) 10:30-18:30
講師:田畑浩良
開催場所:東京都渋谷区代官山 →お申し込み頂いた方に詳細お送りします。
取得単位: 各Part Yielding embodiment®認定3単位※ 再参加の場合は単位取得は不可
Part 1〜3までの参加により9単位取得後商標使用と3シリーズ提供が可能になります。
受講料: 各Part 62000円
空きがある場合に再参加受けつけます。 →再参加割 15000円/1日
参加対象: イールドワークを学びたい、他者への働きかけを学びたい方
クラスは,Part 1 から2,3と順番に受講して頂きますので,前のPartの受講が次のクラス参加の条件になります。
最大定員:9名
The Art of Yield (Yielding embodiment®)は、様々な身体技法に組み込むことも可能ですが、それ単独のワークとしても深い体験と身体構造にも変容をもたらす強力な技法です。イールドについての詳細は、Rolf Insituteの機関誌に寄稿した記事を参照ください。
上記3つのPartに参加することで、変容のための場をどう誘導するか、施術者の意識の持ち方や在り方の基本を学びます。身体を3次元的に広がりを持たせ、関節間のコーディネイトを容易にして、バランスよく支えられる身体を引き出します。
Part 1では、安全な基盤と呼吸、Part 2では身体の支えの充実、Part3では、身体の空間的広がりを主に扱っていきます。
この技法体系の特徴は、徒手の詳細なテクニックより、施術者の知覚や存在状態を重視し、触れる前、或いは触れた後の重要性を体験的に学んでいきます。この知覚状態に慣れ親しんでくると、人との間合いの取り方や、空間における配置への感受性が研ぎ澄まされ、華道のスキルアップにつながる例もあります。やることは至ってシンプルですがパワフルな効果があります。
参考文献:
ワークショップの体験レポート
米国でのワークショップに参加した同僚ロルファーによるインタビュー記事
Rolf Instituteの教授会での間合いとイールドワークのデモを含む記事
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